笹木野@人気者になりたい女子大生

見た目も中身も美しくなりたい

隠れ美人になってはならない

みなさんこんにちは、笹木野@です。

 

今日は「隠れ美人」についてお話したいんです。

私は高校時代「隠れ美人」と呼ばれていました。

一見この呼び名は名誉に思うかも知れません、だって美人って言われてるんですもの。

しかし、よく考えてみてください。そしたらこれは不名誉なあだ名だと分かります。

美人なのに美人に見えないということ、つまり顔はいいけどなにか他が私の評価を下げているということです。

 

私はその頃、アニメ映画「時をかける少女」の「真琴」という主人公に憧れていました。ちょっとどん臭くて面白い、そんな子になりたかったんです。

外見は自然な方がいいとも思ってました。化粧をする気も無かったし、勉強の為毎日大きな鞄を背負い通学していました。

恋愛してないとスカートなのに平気であぐらを組むし、言葉遣いも綺麗でなく、唇はパサパサ、寒さ防止には本気で取り組み冬場は雪だるまのようでした。

外見より中身が大事だと思って女磨きをサボった結果です。「隠れ美人」というあだ名がついたのは。

 

今後お話しするかとも思いますが、女は外見が磨かれていてこその中身だと私は思っています。

 

「隠れ美人」と呼ばれたら、そう思われたなら要注意です!