「整形」について思うこと
最近YouTubeを観てて、整形した人の美しさに目を奪われてしまいました。
日本では整形に対してネガティブなイメージを持つことが多いようです。
しかし最近はカラーコンタクトやヘアカラーなど、外見を変えることに対する抵抗が少なくなってきているのではと思います。
私もかつて、外見のことで大いに悩んだことがあります。
またお話するかと思いますが、5年前まではメガネをかけた典型的な陰気キャラ、いわゆる陰キャでした。
鏡を見ることも恐ろしかったし、男の子に話しかけることもできなかった。
外見に対するコンプレックスは強烈でした。
今でもその頃の写真を見ると悲しくなってきます。もっとよい青春時代を過ごせたのではと思ってしまいます。
眼鏡からみる世界は、それはそれは不公平で、自分じゃどうしようもないことに苦しみました。
私の男友達はよく「男は中身でも勝負出来るけど、女の子は見た目が大前提」と言います。
さすがにそれは言い過ぎでしょ と思うのですが、やはり現実はそのようです。
外見に関しては女子の方が不利です。
しかし、女子には化粧という手があります。
整形という方法があります。
確かに整形は人間離れした顔で違和感もある。
でもどうにかしてコンプレックスから脱しようとする女性達の勇気に私は共感し、心打たれてしまいました。
どれだけ相手を騙せるか、それも面白いですよね。