この夏は鳥取へ![リピーターの方向け編]
こんにちは、笹木野@です
前回、初めての方向けに鳥取を紹介させて頂きました。今日は鳥取が2回目、3回目の観光となるリピーターの方向けに紹介します。
みたき園
八頭郡智頭町にある、自然豊かな みたき園。
私の中ではナンバーワンといっても良いほどおすすめの場所です。
山の上にあるので、車でお越しいただいた方がいいです。
園内は木や竹で作られた建物がいくつもあり、真夏でも涼しいです。
みなさん割烹着のようなものを着て働いていらっしゃいます。
食事は少し高めですが、もう山菜がたくさんで、お腹いっぱい食べれて大満足です!
少し降ったところにあるカフェで軽食もおすすめです!
タルマーリー
ここも智頭町にあります。
保育園を改装してるので、保育園のようなパン屋さんになっています。
持って帰ることも中で食べることもできます。
実はこの店は大学の授業でも取り上げられるような有名なパン屋さんです。
なにが有名かといいますと、このパン屋さん一冊の本を出されてます。
それが大ヒット!
世界から注目を浴びているパン屋さんです。
地域の天然の菌を使ってパンを作ってるそうです!
内装も可愛らしく、お子さんも楽しめると思います!
営業されていない時期もあるそうなので、気を付けてくださいね。
おまけ
しゃんしゃん祭り
最後に鳥取東部の最大のお祭り、しゃんしゃん祭りをご紹介します。
しゃんしゃん祭りはお盆の三日間行われます。しゃんしゃん傘踊りという伝統的な踊りがあり、最終日には花火も打ち上がります。
規模は小さいですが屋台はいくつかあります、お盆の期間ですが、よければぜひ😊
いかがでしたか?
まだまだ鳥取いいところありますから、また紹介します〜
では、また!
この夏の旅行は鳥取へ![はじめて編]
こんにちは、笹木野@です。
私は今鳥取県に住んで2年とちょっとです。
今日は鳥取観光する時のおすすめを紹介します。
冬はカニが美味しいですが、雪が降るので、鳥取を色々見て回りたい方には夏来られることをお勧めします。
↑これは一昨年の大雪です。こんな感じで歩くのもやっとでした。
といっても1度で紹介しきれないので、今日ははじめて鳥取に訪れる方向けで紹介していきたいと思います。
( 鳥取県には県庁や砂丘のある鳥取東部と鳥取中部と米子のある鳥取西部に分けられますが、私が住んでいるのが鳥取東部なので、東部の紹介をしていきます! )
まずは、やはり砂丘です!
砂丘は駅からバスで15分ほどのところにあります、徒歩ではかなり厳しい、というか無理だと思います。
何度見ても迫力がすごい、、
砂丘を超えた先には海がみえます
砂丘の盛り上がっているところは「馬の背」と言うのですが、正直そこまで行くのはかなりの体力を消耗し、足が砂だらけになります。
近そうに見えてかなり遠く、行ったはいいが帰るのが嫌になりました。
体の弱い方はあまり無理されない方がいいかもしれません。
若い方はじゃんじゃん登っちゃってください。
砂丘では色々なアクティビティの体験があります。私が体験したことのあるのは、パラグライダー、ファットバイク、サンドボードで、料金はどれも1万円前後でした。
パラグライダー
パラグライダーのスクールは2つほどあるようで、私が知っているのはゼロパラグライダースクールと砂丘本舗というところです。
体験させて頂いたのは、ゼロパラグライダースクールでした。
飛んでいるあいだは1人なので、もうコントロールすることで精一杯で回りはほとんど見てないです(笑)
しかし上手く着地できた時の達成感は気持ち良かったです。上手くなって広大な砂丘と海をじっくりみてみたいですね。
飛ぶところは少し離れていて、大きな荷物を1人1個持って歩いていって、飛んで、機材をまた背負って坂を登り、また飛ぶ。
この繰り返しです(笑)
私はバテバテで2回しか飛べませんでした(笑)
砂丘本舗さんには、らくらくコースといって、重い荷物を運ばなくてもいいらしいので、お金を払ってそのコースを選ぶのも十分払う価値はあると思いました。
サンドボード
サンドボードはスノボのような感じで砂の上をまっすぐ滑るスポーツです。
ある程度説明を聞いたら、行ってこーい、って感じで滑ります
立って滑るのが怖かったので、何度か滑ったあと、板にお尻をつけて友達と競走してました。
スリルが楽しいアクティビティでした!
ファットバイクはタイヤが通常の2〜3倍の太さのロードバイクのような乗り物でした。
最近、Twitterでウユニ塩湖で撮った写真のようだ!と話題になりました。
インストラクターのお兄さんも写真を撮ってくださるので、写真映えは1番だとおもいます。
私の行った日は天気が悪かったのですが、なんとか乗っている写真を撮ることができました!
では次っ!
砂の美術館
砂の美術館は毎年テーマが変わり、春頃につくりかえられます。世界中からアーティストが集まって作っているそうです。
砂の美術館は写真取り放題、SNSに載せるのOKというなんともインスタ映えに優しい美術館です
写っている部分は最初見えなかったんですが、2階から眺めることもできて、2階からみて気づきました!
写真は2年前ぐらいのもので、今はもうまた新しいテーマに沿ったものがあると思います。
最後はグルメです
大江の郷
ここは鳥取駅から車で30分ほどの所にあります。鳥取の大学生のなかでも知らない人はいないほど大人気の場所です。
お店の前のガーデンもこだわりがあり、ヤギさんもいます。
このふわふわのパンケーキ♡
こだわりの卵で飽きない美味しさでした。都会でも似たようなパンケーキを食べたことがありますが、私は断然大江の郷派です、食べてみたら分かります。
平日でもかなり混むので、予約できるなら予約してから行くことをお勧めします。
いかがでしたでしょうか、
鳥取の魅力はまだまだまだまだあります!
7月から運行を開始する話題のあめつちも紹介したいと思っています!ほかにもおすすめの観光コースも紹介したいです!
ではまた♡♡
付き合う友達は自分で決める
以前、友達からこんなことを言われたことがあります。
「この前、一緒に歩いてた子って友達?」
大学のゼミで同じグループで課題が出てたので図書館で課題をした帰りに一緒に歩いていた女の子のことでした。
その時はじめて会った人だったし学年も違ったので、友達でないと伝えました。
すると
「だよね、あんな感じの子と関わってるイメージなかったから、、」
と、友達は言いました。
確かに一緒に歩いてた女の子は、見た目はちょっと地味な子でした。
しかし、中身は全然、私なんかより明るくて、話しやすい子でした。
友達が見た目だけで判断したことにとても驚きました。
そういえば、私も昔見た目が暗かった頃、小学校が同じのバスケ部の女の子と歩いてると、後でみんなからどういう関係なのか、質問攻めされたことがあります。
私の彼氏も、見た目がイマイチの人と歩くのは恥ずかしいと言います。
私にとっては、そういう考えをしている方が恥ずかしい。
映画「ハリーポッターと賢者の石」のなかで私の好きなシーンのひとつ。
マルフォイの「僕が友達を教えてやろう」という言葉に対し、ハリーは冷たく言い放ちます。「僕の友達は僕が決める」と。
私は「女は見た目が良くないと中身も見てもらえない」と思っています。しかし、たとえそういう現実だったとしても、自分は同じような目を持ちたくはないです。
「整形」について思うこと
最近YouTubeを観てて、整形した人の美しさに目を奪われてしまいました。
日本では整形に対してネガティブなイメージを持つことが多いようです。
しかし最近はカラーコンタクトやヘアカラーなど、外見を変えることに対する抵抗が少なくなってきているのではと思います。
私もかつて、外見のことで大いに悩んだことがあります。
またお話するかと思いますが、5年前まではメガネをかけた典型的な陰気キャラ、いわゆる陰キャでした。
鏡を見ることも恐ろしかったし、男の子に話しかけることもできなかった。
外見に対するコンプレックスは強烈でした。
今でもその頃の写真を見ると悲しくなってきます。もっとよい青春時代を過ごせたのではと思ってしまいます。
眼鏡からみる世界は、それはそれは不公平で、自分じゃどうしようもないことに苦しみました。
私の男友達はよく「男は中身でも勝負出来るけど、女の子は見た目が大前提」と言います。
さすがにそれは言い過ぎでしょ と思うのですが、やはり現実はそのようです。
外見に関しては女子の方が不利です。
しかし、女子には化粧という手があります。
整形という方法があります。
確かに整形は人間離れした顔で違和感もある。
でもどうにかしてコンプレックスから脱しようとする女性達の勇気に私は共感し、心打たれてしまいました。
どれだけ相手を騙せるか、それも面白いですよね。
スーパー過保護な父
今週のお題「おとうさん」
私の父はスーパー過保護です。
私が高校生の頃、塾からの帰りが夜遅くになる時は必ず迎えに来て、父がお酒を飲んでしまっていた時はタクシーで迎えに来てくれました。
飛行機は墜落の可能性があるので乗るのは禁止、外国に行ったら日本人はモテるからと海外留学も禁止、アルバイトもできるだけ控えてほしい、進学先は必ず父の近くでないといけませんでした。
離れて暮らしている今も、父は毎日電話をかけてきて家に帰ったか確認します。
この父の過保護というか過度の心配性には私も姉もずいぶん悩まされました。
私が進学先を自宅からの遠方地にした時、父は私にこう言いました。
「たった18年しか生きていないお前に何がわかるんだ。お父さんの言う通りにしていたら失敗しないから。」
しかし、私は離れて暮らすことを選びました。はじめて親と離れて暮らして、私は多くの失敗をしました。
まだ若いから失敗はそれほど痛手ではありませんでしたが、もっと失敗しておくべきだったと痛感しました。
離れて暮らして得たものは、失敗だけではありません。
子どもの頃父は仕事ばかりで全然構ってくれない人だと、金銭的に不自由に思わなかったので自分は父が会社の偉い人でお金持ちでだから忙しいのだと思ってました。
でも、本当は若くして結婚し、また長男だった父は家庭を支えるのが大変で、働いたお金は趣味などには一切使わずすべて私たち姉妹に注いでくれていました。
父が惜しみなく私たちに与えてくれていたお金は、一生懸命働いて得たものだと、離れて暮らして、社会人目前にして、やっと気づくことができたのです。
過保護な父から離れることで、ワガママだ、子離れできないだけだと思っていましたが、自分が大きな愛情で守られていたのだとようやく分かることができました。
隠れ美人になってはならない
みなさんこんにちは、笹木野@です。
今日は「隠れ美人」についてお話したいんです。
私は高校時代「隠れ美人」と呼ばれていました。
一見この呼び名は名誉に思うかも知れません、だって美人って言われてるんですもの。
しかし、よく考えてみてください。そしたらこれは不名誉なあだ名だと分かります。
美人なのに美人に見えないということ、つまり顔はいいけどなにか他が私の評価を下げているということです。
私はその頃、アニメ映画「時をかける少女」の「真琴」という主人公に憧れていました。ちょっとどん臭くて面白い、そんな子になりたかったんです。
外見は自然な方がいいとも思ってました。化粧をする気も無かったし、勉強の為毎日大きな鞄を背負い通学していました。
恋愛してないとスカートなのに平気であぐらを組むし、言葉遣いも綺麗でなく、唇はパサパサ、寒さ防止には本気で取り組み冬場は雪だるまのようでした。
外見より中身が大事だと思って女磨きをサボった結果です。「隠れ美人」というあだ名がついたのは。
今後お話しするかとも思いますが、女は外見が磨かれていてこその中身だと私は思っています。
「隠れ美人」と呼ばれたら、そう思われたなら要注意です!